23w5d レ・ミゼラブル鑑賞

スクリーンショット(2013-01-28 18.33.21)

スクリーンショット(2013-01-28 18.33.21)

周りが見に行け見に行けというので見に行ってきた。
今ハマってるミュージカル海外ドラマgleeの影響で、ミュージカルものに興味津々なのと、こういう長編歴史スペクタクル的なものに弱いので、私は好きなタイプの映画だろうなあと予想していたけれども、案の定良かった。
夫は興味ないかもしれない、と思っていたのだけれど、ストーリー概要を説明すると快くついてきてくれた。

映画館はピカデリー新宿のほうが駅から近くて、座席が広くて、ポップコーンも美味しくて、待ち時間は下の無印で時間も潰せるし、好きなんだけど、なぜか良い時間帯が無くてバルト9に。そういえばこの間エヴァQを見に来たのもバルト9だったね、なんて話しながら到着する。バルト9は、上映前に「私をバルトにつれてって」というCMが流れるのだけど、コレの歌詞に出てくる女性の要望がピンポイント過ぎていつも笑ってしまう。


私をバルトにつれてって 特別なことなど何も要らないから

肝心の映画だけれども、テンポがよくて、ミュージカル映画にありがちな”歌のシーンについていけず、振り落とされる…”みたいなのことが全く無かった。自然とその世界に入っていけた、ような。近年のミュージカル映画の中ではかなりの成功例ではないだろうか。(私が見たミュージカル映画→マンマ・ミーア!/ウエスト・サイド・ストーリー/ヘアスプレー/シカゴ/マイ・フェア・レディ/ムーラン・ルージュくらいだけど)
多分、こういった映画によくある「普通のセリフ回し→歌→セリフ→歌」という編集ではなくて、役者のセリフをほぼ”歌”にしたのが良かったのだと思う。通常のセリフのシーンのほうが少なかった。

私は中学生の頃「ああ、無情」という子供向けの訳本を呼んで、大体のあらすじは知っていたのだけれど、最後のシーンは死の淵にいるジャン・バルジャンに、真実を知った娘コゼットとその婚約者マリウスが再開を果たすことができるのか…?それはおとなになってからあなたが原作を読み確かめて下さい、という濁した終わり方になっていた。映画でその結末を知ることができたのは良かった。子供向けの訳本でも何かと難しい話だから、原作を読むのはちょっと骨が折れそうだ。
その本のあとがきでは、ひたすら「ジャン・バルジャンという人物は悪人か・聖人か」ということを考えろという内容だったように思う。この歳になって映画をみてそのあとがきのことを思い出し、色々考えさせられた。

妹の子のためにパン一欠片を盗み、捕まったジャン・バルジャン。
仮出所中、逃亡した彼を悪人として執拗に追うシャベール刑事と、
彼こそ命の恩人・聖人と慕う、彼に育てられたコゼットとその夫、マリウス。

でもジャン・バルジャンは、悪人・聖人のどちらでもなく、普通の人間だといいたいのじゃないか。
運命の悪戯かなにかはわからないけれど、普通の人間が、些細な悪事を働き、罪人となった。仮出所の際、銀の燭台を神父様から与えられた事件から、ジャン・バルジャンは善人に生まれ変わろうとする。市民から慕われる善良な市長になったけれど、シャベールが現れ、自分の正体が暴かれるかもと、何度も悪と正義の間で心揺れるシーンがある。(自分の身代わりとして裁判を受けた囚人を放置しようとする)普通の人間だから迷って苦悩するのではないかな。

またフォンティーヌに至っては、自分もこれから母親になる身なので、僭越だけれどもどうしても感情移入してしまって、彼女が娼婦に身を落とすシーンは見ていられなかった。酷すぎる。
我が子を守るためには、母親が無知や無力ではならないのだと、ひしひしと思わされた。。
どんな時代でも「母は強し」というより、「強くあらねばならない」のだろう。
とりあえず娘は信頼出来る保育所へ預けましょう。

いろいろ考えさせられることはあったけれども、私よりも夫のほうが想像以上にハマってしまったようで、ブロードウェイにミュージカルを見に行きたい、サントラを買う、とまで言い出した。えー!そんなに。
まあ私だってブロードウェイで「ウィキッド」を見たいから、いつか親子3人で観に行けるといいけどね、なんて思った。

そういえばタマオは「撃ち合い」のシーンで大興奮だった。どんなやんちゃな子だよ。
妊娠中はあまり遠出できないけれど、都内の映画館なら気軽に楽しめるなあ、なんて思った。
席もトイレや入り口に近いところを取ればいいし。
生まれるまでにあと1本くらいは見ておきたい。タマオは映画好きになってくれると嬉しいな。

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